富士ステークス 予想

調教良かったのは順に、
3.アンノートル
12.エメラルファイト
15.ロジクライ
16.ノームコア
10.カテドラル
17.クリノガウディー
の6頭。

 

全頭の調教診断はこちら→富士ステークス 調教診断

 

本命は10.カテドラル
前走は馬場が合わなかったのではなく、人気を背負っていたからか普段より出して行ってしまったため脚が貯まらず末脚不発と敗因ははっきり。
シュタルケ騎手は貯めればすごい脚を使う事を3走前の騎乗で分かってる。ピッチ走法なので重馬場も問題なしで54キロで出られるのもプラス。

 


対抗は7.アドマイヤマーズ
前走は直線で横からぶつけられてバランスを崩しても勝ってしまうとマイルなら文句なしの強さも今週の追い切りの動きがもう一つに見えた。
いかにも前哨戦仕上げって感じで芯が入って無くふらふらした走りだったので1頭軸には出来ず。

 

3番手は15.ロジクライ
去年の勝ち馬。その去年は2番手から上がり33.9で完勝。前走の安田記念は着順こそ9着も勝ち馬から0.5秒差で自身も3番手から上がり33.8の脚は使えてる。
今週の追い切りの動きが素晴らしかった。ラチを頼らず馬場の真ん中を真っ直ぐ駆け上がって好時計。これは芯が入ってないと出来ない走りで重たい馬場も苦にしないはず。

 

4番手は3.アンノートル
前走は2歳戦以来久しぶりの重賞挑戦で7着も、超スローの切れ味勝負になってしまい上がり33.1の脚を使うも届かずと力負けではなく位置取りの差が出てしまった。
今週の追い切りが良く坂路で13.9/13.5/12.3/12.0と素晴らしい加速ラップ。得意のマイルに戻るのも好材料。

 

5番手は12.エメラルファイト
春はスプリングS快勝後に皐月賞を目指すもねん挫で回避。ダービーは流石に距離が長かった。
休み明けだけど今週の追い切りの動きが目いっぱい追う併せた相手を持ったままどんどん突き放して行く好内容で好時計。

 



 

買い目は
3連複7,10,15-7,10,15-3,7,10,12,15の7点で。

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