東京大賞典2025 予想

大井の交流重賞東京大賞典の予想です。

2025年12月29日(月) 大井 第9競走 15:40発走。

 

本命は15.アウトレンジ
前走のチャンピオンズカップは1800メートルのG1で抱えるところがなかったとコメント。5,6番手からの5着と伸びずバテずで追走で脚を使ってしまったって感じに。今回は3走前の帝王賞と同じ大井の2000mに。前走から距離延長と深い砂になるので追走は前2走より楽になり帝王賞ではミッキーファイトにクビ差まで迫れていた。鞍上の松山弘平騎手もこの半月で阪神ジュベナイルフィリーズとホープフルSのG1を2勝と乗れている。

 

対抗は13.ミッキーファイト
陣営が「大井の2000mはタフなコースでG1を連勝しているけど、まだまだ受けて立つ立場だとは思っていない」とコメント。2走前の今回と同舞台の帝王賞では早め先頭な展開で最後は15.アウトレンジにクビ差まで迫られていた。今回は同型の1.ナチュラルライズと3.ナルカミ相手に早め先頭な競馬をしようとすると結果的に早仕掛けになる可能性もあるので対抗までに。

 

3番手は1.ナチュラルライズ
内にささる馬なので、今回は最初から内ぴったり走れる1番枠を引けたのはプラス。ただスタートはそこまで早い馬では無いので出遅れてダッシュも付かなかったら厳しい展開になりそう。スタート決めて2列目のインで折り合って直線でも内が空くような展開になれば馬券に絡めても。

 

4番手は12.ホウオウルーレット
前走の浦和記念は初めての交流重賞で小回りコースも初めてで差し馬なので差し届かない心配もあったけど、3コーナーから最内を上がって行って直線でも最内を突く器用さも見せての差し切り勝ち。今回は相手がかなり強くなるので、前崩れの展開になって岩田康誠騎手なので前走みたいに内を突くような距離ロスが無い騎乗をしてくれれば通用しても。

 

5番手は3.ナルカミ
前走のチャンピオンズカップはゲート入りの前にものすごくイレ込んでしまい、スタートする前に消耗してしまった。今回輸送距離が短い大井はG1勝ちの実績もあってイレ込む可能性は下がりそうだけど、そもそもこのレースには同厩舎の13.ミッキーファイトが出走するので、前走のチャンピオンズカップで好走したら出走しなかったはず。大敗してしまったので急遽こちらにとなると、イレ込みも含め仕上げに迷いが出そうなので押さえまでに。

 

6番手は10.ディクテオン
13戦連続4着以内も4着が7回ある馬。馬券に絡めたレースを見ると超スローで脚が貯まった時か、ハイペースで前崩れの展開になった時。今回は13.ミッキーファイトのルメール騎手が早仕掛けしてくれて前崩れな展開になれば出番があっても。

 

 

買い目は
単勝15と
3連複1頭軸15-1,3,12,13と
ワイド10-15の計8点で。

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