朝日杯フューチュリティステークス2025 予想

調教良かったのは順に、
12.アドマイヤクワッズ
3.エコロアルバ
の2頭。

 

本命は3.エコロアルバ
前走のサウジアラビアロイヤルCは小雨が降る良馬場で、スタートもうひとつでダッシュも付かずで離れた最後方からに。1000m通過59.8のスローでも押しながらの追走で心配な感じに見えるも、残り300位でエンジンが掛かるとすごい脚で最後は余裕ある感じで差し切っていた。2走前の新馬戦では持ったままで追走出来ていたので、毎回追走に苦労する訳ではなく、今回道中の行きっぷりが悪いかは走ってみないとだけど、直線長い外回りコースで14頭立てならそこまで気にする必要も無さそう。

 

対抗は12.アドマイヤクワッズ
前走のデイリー杯2歳ステークスは8頭立てだったけど、重賞勝ちや重賞好走馬が計4頭いるレベル高いメンバーで、こちらは新馬勝ち直後で上がり最速の脚を使ってのレコード勝ち。良でも開幕7週目の荒れて来た外伸び馬場で伸びない内を突いての1着と強い内容。後ろから行く馬なのでフルゲートじゃない14頭立てなのもプラス。ただ調教後馬体重がマイナスで先週の阪神JFのアルバンヌが同じようにマイナスで当日の馬体重がマイナス16キロで6着だったので対抗に。

 

3番手は8.カヴァレリッツォ
前走のデイリー杯2歳ステークスはスタート出遅れて向こう正面で内から上がって行って脚を使ってしまい、直線で外目に出したら内からアドマイヤクワッズに差し切られてのアタマ差2着。乗り方次第では勝てていたって内容でCデムーロ騎手は4年前の阪神ジュベナイルフィリーズでもナミュールで出遅れて焦って上がって行って脚を使ってしまう競馬をしていたのを思い出した。2走前の新馬戦では出遅れていなかったので、今回は出遅れずレースの流れに乗れれば通用しても。

 

4番手は13.リアライズシリウス
前走の新潟2歳ステークスはスタート1番悪く2馬身ほどのロス。ダッシュは付いて無理せず上がって行って2番手が取れて4馬身差の完勝。2着のタイセイボーグは先週のG1で3着で、3着のフェスティバルヒルは次走ファンタジーS勝ち、4着と6着馬も次走1勝クラス勝ちと相手もかなり強かった。2走前の新馬戦ではスタートまあまあだったので、今回はスタート出て無理せず先行出来るレースが出来れば通用しても。

 

5番手は9.スペルーチェ
2走前の新馬戦は4分の3馬身差2着も勝ったのがアドマイヤクワッズで相手が悪かったって感じに。前走の未勝利戦は初戦が引っ掛かり気味だったので、折り合い重視で中団前で脚を貯める競馬をして、上がり最速の脚を使っての差し切り勝ち。今回初めての右回りと長距離輸送を克服出来ればこのメンバーでも。

 

 

買い目は
枠連3-7と
ワイドBOX3,8,12,13と3-9の計8点で。

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