調教良かったのは順に、
15.ジャンタルマンタル
17.ソウルラッシュ
9.エルトンバローズ
5.アスコリピチェーノ
6.ガイアフォース
の5頭。
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本命は15.ジャンタルマンタル
国内では8戦して(5.2.1.0)と複勝率100%で、マイル戦のG1は3戦3勝と勝負強く文句なしの実績。前走の富士ステークスではガイアフォースに先着されたけど、斤量がこちらが2キロ重く、今回は同斤量になるので逆転出来るはず。
対抗は17.ソウルラッシュ
京都競馬場改修後のこのレースでは一昨年2着で去年1着と得意な舞台。前走の富士ステークスは直線の伸びがじりじりで3着も、骨折明けで前哨戦仕上げで斤量59キロで超高速馬場と敗因ははっきり。休み明け2戦目で斤量58キロで良でも掘れる少しタフな馬場もこの馬にはぴったりで、ドバイターフを勝ったC.デムーロに乗り替わるのもプラス。
3番手は5.アスコリピチェーノ
国内では7戦して(5.2.0.0)と連対率100%でコースも問わずで1分30秒8の持ち時計もあって、ペースに合わせた位置取りも出来る馬。海外で大敗しても引きずらない馬で、関西遠征も2戦して1着2着と問題なく、今回も栗東入りしての調整と万全な体制。
4番手は9.エルトンバローズ
一昨年4着で去年2着と好相性のレース。3年連続で毎日王冠からの参戦で一昨年3着で去年1着で今年は5着と着順は落としているけど、今年は骨折明け2戦目でペースも前2年よりも早く追走で脚を使ってしまったと敗因ははっきり。骨折明け3戦目で去年くらい走れるまでに状態が戻っていれば去年の再現があっても。
5番手は6.ガイアフォース
このレースは初参戦も安田記念は3年連続で出走して4着4着2着と好走していて、京都の1600mもマイラーズカップ2着と問題なし。前走初めて騎乗した横山武史騎手でジャンタルマンタルに先着して1着と相性も良く、今回は同斤量になるのでジャンタルマンタルには逆転されるかもだけど、前走くらい走れれば馬券には絡めても。
6番手は12.ウインマーベル
去年の3着馬。その去年はデビュー25戦目で初めての1600m戦でいきなりG1で流石に厳しいと思ったら14番枠から外外周らされても3着と大健闘。今年の安田記念でも最後は切れ負けしたけど残り50mまでは2番手に粘っていた。去年と同じ休み明け2戦目で去年は5着3着と着順を上げて来たので、今年も一叩きして状態が上がっていれば去年の再現があっても。
買い目は
枠連7-8と
ワイド15-5,6,9,12,17と17-5,9の計8点で。