調教良かったのは順に、
7.マスカレードボール
14.クイーンズウォーク
11.シランケド
12.セイウンハーデス
8.ホウオウビスケッツ
の5頭。
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本命は7.マスカレードボール
前走のダービーは17番枠から終始外外を周らされる距離ロスある展開になるも、上がり2位の脚を使って伸びて半馬身差2着と負けて強しな内容。左回りは4戦3勝2着1回と得意で、今回はテン乗りも先々週先週と2週連続G1勝ち中のルメール騎手なら全く問題なし。
対抗は11.シランケド
前走の新潟記念は1000m通過1分0秒5の超スローで究極の上がり勝負になり、上がり最速の32.4の脚を使っての差し切り勝ち。2着のエネルジコは次走菊花賞を勝ち、3着のディープモンスターも次走京都大賞典勝ちと相手も強かった。2走前のヴィクトリアマイルも直線で前が壁になって一旦待たされるロスが無ければ差し切れていたって内容。デビューから12戦して全て上がり3位以内の脚を使えていて、上がり1位も9回と切れ味抜群。今回もスムーズなレースが出来ればこのメンバーでも。
3番手は5.タスティエーラ
去年の2着馬。その去年は不振に陥っていたけどカイ食いが良くなったとの事で馬体重プラス18キロと太目では無くパワーアップして2着と復活していた。その後も香港で2戦して3着1着と完全復調。鞍上も今週から短期免許のレーン騎手が騎乗と万全の態勢。
4番手は9.ミュージアムマイル
前走のセントライト記念は快勝も2,3着馬が次走の菊花賞で結果が出ずと、メンバーレベルはもうひとつだった。2走前のダービーではスムーズなレースが出来たけど直線の伸びがじりじりで6着に。皐月賞は流石モレイラ騎手って勝ち方にも見えたので軸にはしづらく押さえまでに。
5番手は12.セイウンハーデス
屈腱炎で長期休養後の2戦は脚元を考慮して坂路のみの追い切りで5着,8着だったけど、前走のエプソムカップではCWでも追い切れるようになり復活のレコード勝ち。今回も1週前にCWで好時計を出せていたので力を出せそうな仕上がりに。
6番手は14.クイーンズウォーク
前走の新潟記念は馬場入りの際に放馬して除外に。パドックを見返すとヴィクトリアマイルの時は落ち着いていたけど、新潟記念の時はイレ込んでいた。今回落ち着いて臨めるかはパドック、返し馬を見てみないと分からないけど、落ち着いて力を出せれば通用しても。
7番手は8.ホウオウビスケッツ
去年の3着馬。その去年は前半1000m59.9,後半1000m57.7と超スローで逃げられて展開に恵まれての3着に。今年も毎日王冠2着からの参戦で去年は1000m通過59.4のスローで逃げていたけど、今年は1000m通過58.6と平均ペースで逃げても2着と好走出来たのが収穫。2番手からでも競馬は出来るのでメイショウタバルのペースに合わせず、自分のペースで走れれば去年の様に好走しても。
買い目は
枠連5-7と
ワイドBOX5,7,11と7-8,9,12,14の計8点で。