スプリンターズステークス2025 予想

調教良かったのは順に、
15.ルガル
14.カピリナ
13.ジューンブレア
4.ママコチャ
の4頭。

 

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本命は15.ルガル
去年の勝ち馬。その去年はピューロマジックが前半3F32.1と暴走ペースで逃げて、離れた3番手からになるも自身の前半3Fは32.8と早く、それでもぎりぎり押し切る強い内容。2走前の高松宮記念は外伸び馬場で差し有利な展開になったのが合わずと敗因ははっきり。今年はピューロマジックは松山弘平騎手に乗り替わるので暴走ペースになる事は無さそうなので、いつも通り先行出来れば去年の再現も。

 

対抗は13.ジューンブレア
前走のCBC賞は好スタート好ダッシュだったけど無理に抑えてしまい4,5番手からに。前半3F34.0後半3F33.4とスローの前残りな展開になってしまい、勝ち馬に逃げ切られてしまっての2着。無理に押さえず2番手に付けていれば勝っていたって印象。2走前の函館スプリントSでは前半3F32.5のハイペースでも対応出来ていたのでどんなペースでも問題なく中山1200mは3戦3勝と得意な舞台。

 

3番手は14.カピリナ
前走の函館スプリントSは開幕週の超高速馬場の内有利な馬場で道中内を周って来た3頭で決まっていて、内枠を引けて道中内ぴったり周って直線でも前が壁になる事無くスムーズなレースが出来た感もあるけど、レコード勝ちで前半3F32.5のハイペースでも無理せず追走出来た事が収穫。今回は相手がさらに強くなるけどスムーズなレースが出来れば馬券に絡めても。

 

4番手は6.ナムラクレア
前走の函館スプリントSはスタート1番悪く3馬身ほどのロスがあり、道中落馬の影響で手綱を引くロスもあって直線では良い伸びを見せるも最後は前が壁になって追えない状況でゴールと敗因ははっきり。今回の1週前の追い切りでは坂路で4F49.8の先週の1番時計を出していた。ラスト2Fが減速ラップなので飛ばしてバテたみたいにも見えるけど短距離戦なら減速ラップでも4Fの時計が出ていれば行きっぷり良かったとも取れる。今回はスタート出てレースの流れに乗れれば勝ち負けに。

 

5番手は4.ママコチャ
一昨年の勝ち馬で去年の4着馬。その去年は勝ち馬からクビ+クビ+クビ差と大接戦で一瞬の仕掛けの差やコース取りの差で力負けでは無いって印象。今年は岩田望来騎手だけど、前走久しぶりに騎乗して全く問題なかった。ただその前走のセントウルSは開幕週の時計が出る馬場で前半3F33.0と流れたのに勝ち時計が1分7秒6と遅く、タイムランクもEだったので、6歳でスピードが衰えてきた感じも。

 

6番手は7.サトノレーヴ
前4走は香港、中京、香港、イギリスと全く違う条件で全て馬券に絡むと安定感抜群も全て洋芝で、中山は野芝で去年は1番人気で7着だったのは気になる所。ただスタートもうひとつで出して行って脚を使ってしまったので直線での伸びがじりじりになったと敗因ははっきりしてる。中山でも3勝してるし今年はモレイラ騎手なのでスタート出てスムーズなレースが出来れば好勝負に。

 

7番手は11.トウシンマカオ
去年の2着馬。その去年は2番枠から内をロスなく周って来て直線でもスムーズで良い伸びを見せるもクビ差2着だった。今年は去年と同じローテーションだけど前走のセントウルSでは馬体重マイナス14キロと大幅に減らしてしまい、レース後鞍上の横山武史騎手も今日は具合がいいとは思えなかった。とコメントしていた。中2週で馬体重は追い切り軽めとかにすれば戻りそうだけど中身が戻るかは何とも言えないので押さえまでに。

 

 

買い目は
枠連7-8と
ワイドBOX13,14,15と15-4,6,7,11の計8点で。

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