
調教良かったのは順に、
7.ミッキージュエリー
5.パラディレーヌ
11.カムニャック
9.タガノアビー
10.テレサ
1.ルージュソリテール
8.チェルビアット
の7頭。
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本命は11.カムニャック
前哨戦に出る馬が減って来たので今年から前哨戦が1,2週前倒しになり、ゆとりを持ったローテーションを組めるようになったけど、フローラSは開幕週なので前倒し出来ずで例年通り中3週でオークスと厳しいローテーションだけど連勝した強い馬。川田騎手が3戦目まで騎乗して2,3戦目は凡走したけど仕上がり途上だったので、シュタルケ騎手で一変した訳では無く調子が良くなった時に乗り替わったって印象なので、川田騎手に戻るのは問題無さそう。
対抗は1.ルージュソリテール
2走前のチューリップ賞は1000m通過59.8のスローの団子状態で内にも外にも出せずで、最後まで追えずで6着と敗因ははっきり。前走のスイートピーSは好スタート好ダッシュで無理せず2番手の外が取れて押し切り勝ち。前に壁が無い状態でも折り合えたのも収穫。今回もスムーズなレースが出来れば馬券に絡めても。
3番手は5.パラディレーヌ
前走のオークスは直線で内が空いてるのに徐々に外に出している間に内から差されてしまっての4着と、空いてる内を突けば3着だったってレースに。イレ込む馬なので今回輸送距離が短い阪神なのとスタンド前発走じゃないのはプラスも、鞍上の丹内騎手は札幌函館福島新潟小倉が得意で、阪神芝1800mでは11回騎乗して連対率0%なのは気になった。
4番手は9.タガノアビー
フローラS5着でオークスは無理かと思ったら、そこから連闘で矢車賞を勝ち中2週でオークスとものすごく厳しいローテーションだったけど3着と好走した馬。前走の長久手特別は後ろから行く馬なので少頭数は良かったけど休み明けで勝負所の反応がもうひとつで2着。叩き良化型なので今回は前走以上に走れるはず。ただフルゲートは馬群をさばけない可能性が高くなるのでマイナス。
5番手は7.ミッキージュエリー
前走の北海ハンデキャップはハナに立って1000m59.1で逃げてのレコード勝ち。逃げて3連勝してるけど先週の追い切りでラスト1F10.8の先週の1番時計を出していたので、ただの逃げ馬では無いって印象。今回逃げる逃げ内は別にしてマイペースで行ければこのメンバーでも。
6番手は8.チェルビアット
前走のNHKマイルCは前半3F33.4の暴走ペースで差し有利な流れになったのが良かった感もあるけど、牡馬相手で超高速馬場にも対応出来て3着と好走。今回距離延長はどうかと思うも、ルメール騎手に乗り替わって1週前は追い切りにもルメール騎手が騎乗と勝負気配を感じたので押さえる事に。
7番手は10.テレサ
2走前のスイートピーSはスタート1番悪くレースの流れに乗れずで6着と敗因ははっきり。前走の柳川特別1着は少頭数で着差もクビ差だけど2着はG1でも好走するジョバンニとコンマ2差のレースをした事あるミッキーゴールドなので相手も強かった。今回は転厩2戦目なので前走以上の仕上がりも期待出来そう。
8番手は2.ミッキーマドンナ
追い切りの時点では抽選対象で4分の1で出走だったので、このレースを目標に仕上げられたかは微妙な所と、同厩舎のダノンベルーガと同じで出走する予定が無いのに函館に入厩して追い切っていた。ダノンベルーガは8/31の新潟記念に出走して5番人気で13着と結果が出ず。ダノンベルーガは函館から新潟競馬場に入厩していたけど、こちらは函館から美浦、美浦から阪神競馬場と輸送疲れも心配。ただモレイラ騎手なので押さえる事に。
買い目は
枠連1-6と
ワイド11-1,2,5,7,8,9,10の計8点で。