
調教良かったのは順に、
9.リアライズシリウス
7.サノノグレーター
8.サンアントワーヌ
4.フェスティバルヒル
の4頭。
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本命は9.リアライズシリウス
前走の新馬戦はスタートは普通もダッシュが付いてハナに立って、上がり最速の脚を使って伸びて2着に7馬身差を付けタイムランクBの好タイム勝ち。稍重で芝のかたまりが飛ぶ掘れる走りづらい馬場でも力強く伸びていた。
対抗は7.サノノグレーター
前走の新馬戦は6/8の新馬戦を跛行で取消した一頓挫明けに。レースはスタートもダッシュももうひとつで中団後ろからに。1000m通過59.5のスローで逃げた馬が2着に粘れる前残りの展開を大外から上がり最速の脚を使っての差し切り勝ち。行き脚がもうひとつなので今回も後ろからになるかもだけど、直線長い新潟で頭数少な目なら問題なし。
3番手は8.サンアントワーヌ
前走の新馬戦はスタートはもうひとつもダッシュは付いて2番手からに。楽な手応えで直線を迎え、残り400で追い出すと反応良く上がり最速の脚を使って伸びて4馬身差の完勝。3,4着馬は次走未勝利勝ちで2,5着馬も次走馬券にと相手も強かった。
4番手は4.フェスティバルヒル
前走の新馬戦はスタートもうひとつもダッシュは付いて4番手あたりに。1000m通過62.4の超スローで外枠で前に壁がない状態だったので少し行きたがるも、脚は貯まって上がり最速の脚を使って伸びての1着。スローだったので着差は付かなかったけど危なげない勝ち方に見えた。今回は重賞のペースになれば折り合いも付きやすいはず。
5番手は5.ヒルデグリム
前走の新馬戦はスタートもダッシュもまあまあで中団のインからに。直線で徐々に外に出して進路が出来てからは良い伸びを見せ、上がり2位の脚を使って伸びて2馬身半差の完勝。今回と同舞台で勝ったのはプラスも前走から斤量が3キロ増になるのはマイナス。
6番手は3.タイセイボーグ
前走のダリア賞はスタート出遅れて2馬身ほどのロス。前半3F35.2と遅めのペースで逃げたハッピーエンジェルが逃げ切れる前残りの展開を最後方から4コーナー手前で大外を捲るように上がって行ってのコンマ3差2着とスタート出ていればもっと際どかったって印象。初戦の新馬戦では出遅れていなかったので、今回はスタート出てくれればこのメンバーでも。
買い目は
枠連7-8と
ワイド9-3,4,5,7,8と7-4,8の計8点で。