
調教良かったのは順に、
9.ロードラビリンス
13.ルグランヴァン
12.トリポリタニア
の3頭。
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本命は9.ロードラビリンス
3走前の1勝クラスはインでもまれて接触があったり砂をかぶったりで走る気がなくなってしまっての5着。2走前の1勝クラスは砂をかぶらない位置が取れて1000m通過61.8の早目のペースを早仕掛け気味で捲って行って押し切る強い内容。前走の加古川特別はユニコーンS3着のメイショウズイウンが1000m通過63.8のスローで逃げて、余裕で逃げ切れると思った所を外からねじ伏せるような形でハナ差差し切っていた。ペースに合わせた位置取りが出来て、メイショウズイウンを物差しにすれば重賞でも十分通用する。
対抗は12.トリポリタニア
前走の1勝クラスはダートに戻しての一戦で好スタート好ダッシュで好位が取れて砂をかぶっても問題なく、直線で間を割って伸びてタイムランクBの好タイム勝ち。スタート出るようになってから安定して力を出せるようになって来た。
3番手は13.ルグランヴァン
イレ込んだり抜け出すと気を抜いて走るのをやめたりと気難しさがあったけど、チークピーシズを付けてから2着1着1着と安定して力を出せるよになった。
4番手は2.ルヴァンユニベール
2走前の鳳雛ステークス4着は一頓挫明けと敗因はっきり。前走の2勝クラスは逃げの指示があったのでスタートから結構押して行って脚を使うも逃げられずと厳しい状況になっても2着と力のある所を見せた。今回は前走で逃げなくても大丈夫と分かったので、スタートから無理して押して行って脚を使ってしまう事は無さそう。
5番手は10.ヴィンセンシオ
上がりが掛かる弥生賞2着とパワーはありそうだけど、初ダートとなると砂をかぶって走る気をなくしてしまう馬も少なくないので軸にはしづらい所。砂をかぶっても問題ないか、砂をかぶらない位置が取れれば好走しても。
6番手は1.ドンインザムード
前走はレース後右回りで手前を1回も変えず外に張ったとコメントしていた通り、直線で外に張って追いづらそうにしていた。戦績を見ても左回りが得意なので巻き返せても。ただ坂路でラスト1F11秒台も出せる馬だけど今週の坂路では鞍上が3,4回手前を変えるよう促すも最後まで変えずでラスト2F12.8/12.9と減速していたので押さえまでに。
7番手は4.ポールセン
前5走を見ると前半3Fが36秒台のゆったりしたペースだと2着1着1着で、33秒台34秒台とハイペースだと4着4着だった。今回は1800mなのでペースはこの馬向きになるので、あとはスタミナが持つかどうか。
買い目は
枠連5-7と
ワイドBOX9,12,13と9-1,2,4,10の計8点で。