
調教良かったのは順に、
15.ドゥラドーレス
2.コスモフリーゲン
8.シリウスコルト
12.シルトホルン
13.セブンマジシャン
の5頭。
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本命は15.ドゥラドーレス
3走前のオクトーバーSは屈腱炎で1年4か月ぶりの休み明けで脚元を考慮して坂路中心の仕上げで11着と敗因ははっきり。2走前からは南W中心で追い切り出来るようになって復活。スタートは早くはないけど前3走を見ても大きく出遅れてる訳では無いので、2走前の小倉日経賞の時の様に中団辺りに付けられれば勝ち負けに。
対抗は2.コスモフリーゲン
2走前のスピカステークスは外傷で休養が伸びての一頓挫明けと厳しい条件で2着と好走。勝ったアドマイヤマツリは次走重賞勝ちと相手も強かった。前走のサンシャインステークスは一叩きして状態も上がっていて、2番手から抜け出して2馬身差の完勝。切れる脚は無く上がりが掛かった方が良いタイプなので今回の福島2000mも合ってそう。
3番手は8.シリウスコルト
前走の新潟大賞典は1000m通過61.3の超スローで逃げられたのが勝因も、2走前の今回と同舞台の福島民報杯は1000m通過59.3と流れて、4コーナー手前から上がって行っての差し切り勝ちと強い内容だった。ペース問わずで連勝していて田中勝春厩舎に転厩して古川吉洋騎手が騎乗してからは2着1着1着と連対率100%。
4番手は12.シルトホルン
3走前の小倉大賞典は伸びあがるようなスタートで最後方からになってしまっての8着。2走前のメトロポリタンSもスタートもうひとつと距離も長く5着。前走のジューンステークスは普通にスタート出て1着と今回もスタート次第。
5番手は13.セブンマジシャン
集中力が続かないとの事で前走初めてブリンカーを付けたら良い方に出て2着と好走。距離短縮も良かった感じもするので今回の距離延長はどうかも、格上挑戦なので斤量54キロで出走出来るのはプラス。
6番手は14.バラジ
前走のメトロポリタンS7着はレース後レーン騎手が「ラストで良い脚を見せなかったあたり、もしかすると硬い馬場がこたえたのかもしれません」とコメント。今回は2走前に好走した福島民報杯と同舞台で良でも上がりが掛かる力のいる馬場なら巻き返せても。
買い目は
枠連2-8と
ワイド15-2,8,12,13,14と2-8,12の計8点で。