
調教良かったのは順に、
1.ベラジオオペラ
12.メイショウタバル
13.アーバンシック
9.ヨーホーレイク
17.レガレイラ
2.ドゥレッツァ
16.ショウナンラプンタ
の7頭。
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本命は1.ベラジオオペラ
前走の大阪杯は前半1000m通過57.5のハイペースの前崩れの展開を先行して押し切る強い内容。去年は1000m通過60.2と全然違うペースでの連覇で阪神2000mはベストな舞台。去年のこのレースは3着も、阪神競馬場が改装工事で京都開催で開催10週目の重馬場と大外しか伸びない特殊な馬場だった。今年は開幕2週目で4戦4勝の阪神なので去年以上の走りが期待出来そう。
対抗は12.メイショウタバル
2走前の日経新春杯は引っ掛かって1000m通過57.7の暴走ペースで大逃げしてしまいバテての11着も、前走のドバイターフでは武豊騎手に乗り替わって引っ掛かる事なくマイペースで逃げての5着と復調気配を見せていた。1週前の追い切りでもCWでラスト1F10.7の自己ベストで先週の1番時計を出せていたので、マイペースで逃げられれば粘っても。
3番手は13.アーバンシック
前走の日経賞は時計が掛かるタフな馬場で中団から終始外外を周る展開でクビ+クビ差の3着で先着された2頭とはコース取りの差で力差では無いって印象。初めての渋った馬場でも問題なかったのは収穫で、関西遠征も経験済みで一叩きして状態が上がっていればこのメンバーでも。
4番手は9.ヨーホーレイク
前走の大阪杯はゲートで下向いた時に開いてしまい出遅れて後方2番手からとレースの流れに乗れなかったけど、1000m通過57.5のハイペースになってくれて展開は向いて、直線で馬群を割って出て来ての3着に。スタート出ていればもっと際どかったって印象で、今回の2200mも2戦2勝と距離延長もプラスなのでスタート出れば十分通用する。
5番手は17.レガレイラ
前走の有馬記念は位置取りが悪かったり展開が向かなかったり直線で不利を受けたりで差し届かず5,6着が続いていたので厳しいかと思ったら、戸崎騎手に乗り替わって先行策で1着と馬の力を引き出せていた。今回も前走くらい走れれば十分通用するけど、位置取りが後ろになってしまうと差し届かない可能性もあるので軸には出来ず。
6番手は15.ロードデルレイ
前走の大阪杯は13番枠から外外を周る展開になるも、上がり2位タイの脚を使って力強く伸びての2着と好走。ペースに関わらず早い上がりの脚を使える馬でデビューから10戦で連対率90%と安定感抜群。
7番手は16.ショウナンラプンタ
前走の天皇賞春は残り800からスパートして早め先頭に立つも外から2頭に差されての3着と結果的に少し仕掛けが早かったって感じに。今回は直線短い阪神内回りになるので前走くらいの仕掛けで良さそうだけど、2走前の阪神大賞典後に鞍上の武豊騎手が京都の方が良さそうとコメントしていたので直線の坂はマイナスなので押さえまでに。
8番手は2.ドゥレッツァ
2走前のジャパンカップは1000m通過62.2と未勝利戦より遅いペースで途中から先頭とビュイック騎手の好判断で2着同着と好走。今回はメイショウタバルがある程度のペースで逃げそうなのでスローになる事は考えづらいので、ペースが上がっても対応出来れば好走しても。
買い目は
枠連1-6と
ワイド1-2,9,12,13,15,16,17の計8点で。