
名古屋の交流重賞名古屋グランプリの予想です。
2025年5月6日(火) 名古屋 第11競走 17:50発走。
本命は7.シンメデージー
3走前の今回と同競馬場の名古屋大賞典ではコンマ2差の3着に。レース後「外に出したかったのですが開かなかったので苦肉の策です。最後まで食らいついてくれた。あと50mあれば変わったかもしれません。力を付けていますし自信になります」とコメント。2走前の佐賀記念では3走前に先着されたノットゥルノを交わしての2着と成長。今回ノットゥルノとは斤量差がさらに縮まるけど、まだ4歳でさらに強くなっていれば今回も先着出来そう。
対抗は10.ノットゥルノ
去年の勝ち馬。その去年は内も走れる馬場で逃げて内ぴったり周って来て8馬身差のレコード勝ち。2走前の名古屋大賞典では内を空けて走る馬場に戻っていて逃げて粘っての2着。今回は前走の佐賀記念と同じくメイショウフンジンがいるので逃げる事が出来なそうで、内を空けて走る馬場なので去年の再現は難しそうだけど、交流重賞のG2G3では6戦して(2.2.1.1)と安定感抜群。
3番手は8.メイショウフンジン
前走の川崎記念は距離が2100mになって26年間で1番遅い2分18秒0に。原因は1100m通過が1分13秒8といつもより4秒位遅い超スローペースになったから。超スローの瞬発力勝負に持ち込んでしまったので向こう正面で捲られてしまい5着に。今回はいつものように後続にも脚を使わせる逃げが出来れば巻き返せても。
4番手は5.サンライズジパング
前走の川崎記念は1,2着馬に先に動かれてしまい、結果的に仕掛け遅れての3着に。コーナーが苦手でコーナー毎に減速してしまうので広いコース向き。今回も前走と同じくコーナー6回になるのはマイナスなので軸には出来ず。
5番手は4.サヨノネイチヤ
2走前の東京大賞典と前走の川崎記念はG1で流石に相手が強かったって感じの着順に。それでもメイショウフンジンからはコンマ3とか、G1で2着の実績があるクラウンプライドからはコンマ2差とG2なら通用してもって印象も。
6番手は6.セラフィックコール
デビューから5連勝した後は(2.0.0.4)で2勝はダイオライト記念と偏りが。去年もダイオライト記念を勝った後は不振に陥っていたので押さえまでに。
7番手は11.ハギノアレグリアス
前走のアンタレスSは1週前の追い切りをしてない状態で出走して最下位に。レース後「熱中症でした」とコメント。熱中症から中1週ちょっとで力を出せる状態に持って行くのは難しそうなので押さえまでに。
買い目は
枠連6-7と
ワイドBOX7,8,10と7-4,5,6,11の計8点で。