
調教良かったのは順に、
11.セイウンハーデス
9.プラダリア
1.ヨーホーレイク
の3頭。
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本命は1.ヨーホーレイク
前走の毎日王冠は開幕週の高速馬場で1000m通過59.4のスローで前有利内有利な展開で12番枠から外外回らされる展開が合わずで7着に。レース後には引っ掛かってしまったともコメントしていた。今回は輸送短い京都なのでイレ込む可能性が下がるのと距離延長もプラス。
対抗は11.セイウンハーデス
前走のチャレンジカップは1年5か月ぶりと厳しい条件で、1000m通過58.4のハイペースを早め先頭とペースが読めていない騎乗をしても5着と負けて強しな内容。今回は距離延長で相手も強くなるので前走よりワンテンポ遅らせて仕掛けて行ければ通用しても。追い切りの内容も前走に続いて坂路のみも1週前に4F50.4の自己ベストを出していた。
3番手は9.プラダリア
去年の勝ち馬とベストな舞台。陣営コメントと結果がリンクする馬で、2走前の京都大賞典の1週前は「息遣いがいつもより良くないと思います。」とコメントして7着に。今回は「1週前はしっかり負荷をかけました。寒い時期がいいのか、時計よりも走り方が良いですね」と良い感じのコメント。追い切りの動きも今週はさらっとで、1週前の本追い切りでは3頭併せの内から前2頭を追い掛け、直線で仕掛けると反応良く伸びて相手2頭を突き放していた。
4番手は6.チェルヴィニア
前走のジャパンカップは1000m通過62.2と未勝利戦より遅いペースの切れ味勝負になって上がり4位タイの脚を使っての4着に。今回はかなり楽なメンバーになるので力を出せれば勝ち負けに。ただ追い切りの動きを見ると次走のドバイが本番で今回は前哨戦仕上げって感じに見えたので4番手に。
5番手は4.ソールオリエンス
去年は特殊な馬場の宝塚記念だけで好走も、今回は同舞台で雨も降りそうな予報なので押さえる事に。
買い目は
枠連1-8と
ワイド1-4,6,9,11と11-4,6,9の計8点で。