東京新聞杯2025 予想

調教良かったのは順に、
12.ウォーターリヒト
7.ブレイディヴェーグ
8.ジュンブロッサム
4.ボンドガール
16.セオ
15.オフトレイル
6.オールナット
の7頭。

 

全頭の調教診断はこちら→東京新聞杯2025 調教診断

 

本命は7.ブレイディヴェーグ
前走のマイルチャンピオンシップは初めての1600mで牡馬相手のG1と厳しい条件だったけど、2着からはクビ+ハナ差の4着と力のある所を見せていた。今回はG3で相手も楽になるので前走くらい走れれば勝ち負けに。追い切りの動きも今週はさらっとで、1週前の本追い切りは3頭併せの内から前2頭を追い掛け、直線で軽く仕掛けると反応良く伸びてラスト1F11.1の先週の1番時計を出して差し切っていた。

 

対抗は6.オールナット
2600mでは力むので1800mに距離短縮したら良い方に出て連勝してオープン入り。相手はかなり強くなるけど有力どころは後ろから行く馬が多いので、いつも通りに先行して上がり33秒台の脚が使えれば通用しても。追い切りの内容も坂路2本追いの高野厩舎で、いつも通りのラスト1Fだけ時計を出すって内容でラスト1F12.0の良い伸びを見せていた。

 




3番手は12.ウォーターリヒト
前走の京都金杯は開幕週の内伸び馬場で1,3,4,4着馬(4着は同着)は内枠から内を立ち回った馬で、こちらは16番枠から外外回ってのクビ差2着と勝ちに等しい内容。今回は力を出せれば勝ち負けも、土曜のレースを見ると直線強い向かい風で外から差して来るのが厳しく、日曜も同じような風が吹く予報なので対抗から3番手に。追い切りの動きは今週は坂路でゆったり目に入ってしまいを伸ばすって内容でラスト1F11.7のこの日の1番時計を出していた。

 

4番手は1.サクラトゥジュール
去年の勝ち馬。その去年は1番枠を活かして内を立ち回っての差し切り勝ち。前走の中京の京都金杯でも7番枠から上手く内に入れて差し切っていた。今回も相性良いキング騎手で1番枠を引けたので内を立ち回れれば。

 

5番手は16.セオ
前走の京都金杯は2番枠からハナを切ろうと押して行ったら外からセルバーグに絡まれてしまった分脚を使ってしまい最後の最後脚が上がっての4着に。今回のメンバーを見ると逃げ馬不在なのでマイペースで逃げられれば粘っても。追い切りの動きも今週はCWで3頭併せの外から相手2頭を待って、直線で相手2頭は強めに追ってこちらは持ったままで2着でゴールって感じに。

 

6番手は8.ジュンブロッサム
前走のマイルチャンピオンシップはスタート1番悪く4馬身ほどのロス。G1で相手も強く外伸び馬場だったけど、外に出す余裕も無く伸びない内を突いての10着。今回はG3で相手も楽になるので少々の出遅れなら馬券に絡めそうだけど斤量が59キロになるので軸には出来ず。追い切りの動きはいつも通りの単走のみで今週はさらっとで、1週前の本追い切りでは持ったままでラスト1F11.1の良い伸びを見せていた。

 

7番手は4.ボンドガール
4走前のNHKマイルカップは直線で外からぶつけられて内ラチに接触しそうになる致命的な不利を受けて無理して追わずで17着と度外視出来る内容で、それ以外の6戦は全て馬券にと安定感抜群。距離短縮も折り合い付きやすいので良い方に出そう。3走前から追い切りでは走らなくなって来て、前走時はバテバテだったけどレースでは好走。今回は前走時より手応え良く時計も出せていた。

 

8番手は15.オフトレイル
3走前の毎日王冠は1000m通過59秒台で引っ掛かって12着。前2走は距離短縮でペースが上がり1000m通過が57秒台で連続好走。このレースは1000m通過58秒前後になる事が多いけど、今回のメンバーを見ると逃げ先行馬が少ないので押さえまでに。追い切りの動きは今週は坂路で強めに追ってラスト2Fが加速ラップにならなかったけど、前走時は4F54.7とゆったり目に入ってラスト2F加速ラップにならずも、レースでは好走していたので問題無さそう。

 

 

買い目は
枠連3-4と
ワイド7-1,4,6,8,12,15,16の計8点で。

 




 

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