シルクロードステークス2025 予想

調教良かったのは順に、
2.ピューロマジック
13.カピリナ
7.クファシル
9.ウインカーネリアン
16.ソンシ
4.スリーアイランド
の6頭。

 

全頭の調教診断はこちら→シルクロードステークス2025 調教診断

 

本命は13.カピリナ
前走の南総ステークスはスタートで躓いて2馬身ほどのロス。ダッシュは付いて5,6番手辺りからになって、直線で狭い所を割って出ての1着に。スムーズならもっと楽に勝てたって内容で、勝ち時計の1分7秒1は同日のペアポルックスが勝ったラピスラズリSよりコンマ1早かった。追い切りの動きも今週はさらっとで、1週前の本追い切りは3頭併せの外から前2頭を追い掛け直線で内のフェンスブレイカーは先に仕掛けて併せ馬にならなかったけど、真ん中のイズルードは強めに追ってこちらは持ったままで差し切っていた。ラスト1F11.8は先週の1番時計タイ。

 

対抗は2.ピューロマジック
前走のスプリンターズSは好スタート好ダッシュで無理せずハナに立つも息を入れずに離して逃げて前半3F32.1の暴走ペースになっての8着と敗因ははっきり。今回は乗り替わりなのでマイペースで逃げてくれれば粘れても。追い切りの動きも今週はさらっとで、1週前の本追い切りは単走だったけど前に2頭の併せ馬がいて3頭併せ状態になって手応え優勢で差し切って4F51.3の自己ベストを出していた。

 




3番手は7.クファシル
前走の今回と同舞台の醍醐ステークスは中団後ろから直線外に出して力強く伸びて着差は半馬身差だったけど余裕ある感じだった。1200mに戻してからは4戦して3勝2着1回と力を出せるようになって来た。持ち時計が無いので高速決着だと不安が残るけど、渋った馬場で斤量55キロなら通用しても。追い切りの内容も1週前にCWで好時計を出して、今週はさらっとも4F51.5の自己ベストを出していた。

 

4番手は4.スリーアイランド
晩成型との事で緩さが解消して来て1000直を使った事で走りのバランスも良くなり安定して力を出せるようになった。持ち時計が無いので開幕週の高速決着では分が悪いけど、渋って時計が掛かる馬場でハンデ52キロを活かせればこのメンバーでも。追い切りの動きも今週は坂路で坂の途中で手前を変えるともうひと伸びしてラスト2F12.7/12.5と加速していた。

 

5番手は9.ウインカーネリアン
前走の京阪杯はビッグシーザーの所で書いた様にこちらも1番枠で恵まれた感があるけど、初めて関西遠征で馬券に絡めたのは収穫。ただ今回は斤量59キロなので押さえまでに。追い切りの動きは今週は南Wで併せたチギリを内から追い掛け直線で相手は強めに追ってこちらは持ったままで追いついていた。

 

6番手は16.ソンシ
9戦して(5.2.2.1)と安定感抜群で1200mに距離短縮も問題なかったけど、前2走の前半3Fは34.5と34.6と1200mにしては遅く、今回早いペースになると追走で脚を使ってしまいそうなのと、馬券に絡まなかった1走は重馬場でスムーズなレースが出来たけどいつもの伸びが無かったので押さえまでに。

 

 

買い目は
枠連1-7と
ワイド13-2,4,7,9,16と2-4,7の計8点で。

 




 

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