船橋の交流重賞ブルーバードカップの予想です。
2025年1月22日(水) 船橋 第11競走 20:05発走。
本命は9.メルキオル
2走前のプラタナス賞は好スタート好ダッシュで無理せずハナに立って、直線でもノーステッキで軽く追う程度で5馬身差の完勝。3走前の未勝利戦はタイムランクAの好タイムで2着に大差とダートでは全く底を見せていない状態。砂をかぶった時どうかも、今回は逃げる逃げないは別にして砂をかぶりづらい外目の枠を引けたので、スムーズなレースが出来れば勝ち負けに。
対抗は7.クァンタムウェーブ
前走のもちの木賞は4コーナーで逃げていたロードラビリンスがコーナーの途中で手前を変えてしまい外に膨れてぶつけられる不利を受けるもしぶとく伸びてタイムランクAの好タイム勝ち。初戦もタイムランクB勝ちでスタートは2戦共もうひとつなので今回も出遅れるかもだけど、外に出さなくて良い外目の枠を引けたのはプラスで少々の出遅れなら勝ち負けに。
3番手は6.カセノタイガー
前走の南部駒賞はスタートからは出して行かなかったけど、相手が8.バリウィールだと思ったのか1コーナー手前から押して行って番手を上げて差を詰めていくも4分の3馬身届かずの2着に。2走前のJBC2歳優駿ではスタート出遅れて離れた後方2番手から上がり最速の脚を使って3着からクビ差の4着と力のある所を見せていた。今回は転厩初戦になるけど、輸送距離が短くなるのはプラス。
4番手は3.ジュゲムーン
前走の全日本2歳優駿は転厩初戦で初めての長距離輸送で馬体重マイナス17キロと厳しい状況だったけど、後方で脚を貯めて直線で大外から上がり最速の脚を使って3着からはハナ+アタマ差の5着と、もうワンテンポ仕掛けを早くしていれば3着だったって内容に。今回は転厩2戦目で長距離輸送も慣れて馬体を減らさなければ馬券に絡めても。
5番手は8.バリウィール
前走の南部駒賞はハナを主張して逃げて2着の6.カセノタイガーに迫られるも4分の3馬身差抑えての逃げ切り勝ち。今回初めての交流重賞だけど2着の6.カセノタイガーがJBC2歳優駿で3着からクビ差の4着だったので物差しにすれば通用しても。
6番手は4.ミストレス
今回は初ダートに。砂をかぶる競馬はしたくないはずで、芝でも逃げるスピードがあるので少々無理をしてでもハナを主張して来そう。絡まれずすんなり逃げられれば粘れても。
7番手は2.ウィルオレオール
前走の全日本2歳優駿は初めての交流重賞で6,7番手から伸びずバテずの6着に。前走はG1で今回はG3なので相手が楽になれば通用しても。
買い目は
3連複7-9-2,3,4,6,8と
3連単7=9-6と9-7-3の計8点で。