名古屋大賞典2024 予想

名古屋の交流重賞名古屋大賞典の予想です。

2024年12月19日(木) 名古屋 第11競走 18:10発走。

 

 


本命は7.ミッキーファイト
前走のジャパンダートクラシックは世界のフォーエバーヤングからコンマ2差の2着。相手はやっと間に合ったって仕上がりだったけど、こちらもスタートで後手を踏んで位置取りが後ろになり直線も大外ぶん回してとロスのある騎乗でも上がり最速の脚を使って詰め寄っていた。今回は2.アウトレンジと3.ヤマニンウルスの外の枠を引けたので2頭をマークしてタイミング良く仕掛けられれば差し切っても。

 

対抗は3.ヤマニンウルス
前走のプロキオンステークスはデビュー戦以来の小倉D1700mで580キロ前後の大型馬なので小回りコースでフルゲートでもまれると心配と思うも、好ダッシュで好位を取ってノーステッキで3馬身差の完勝と問題なしだった。今回は12/1のチャンピオンズカップを補欠1番手で繰り上がりならずでこちらにスライドって形になるのはプラスでは無いけど、相手は楽になるので力を出せれば勝ち負けに。

 




3番手は2.アウトレンジ
前走の浦和記念は前が早くなりそうなメンバーだったけど、結果牽制し合ったのかすぐペースが落ち着いて1000m通過63.5のスローになってくれたのもこの馬に向いて6馬身差の完勝。2走前のみやこステークスは前が早くなりそうなメンバーで1000m通過60.3と本当に早くなったけど、2番手から早め先頭に立って差し返しての2着と負けて強しな内容。今回は逃げてこそな馬がいないので自分でペースを作っても良さそう。

 

4番手は9.ノットゥルノ
今年の戦績を見るとG1では力負けって感じで3戦して6,7,5着もG2G3では2戦2勝で5走前の佐賀記念は59キロを背負って4馬身差付けて、3走前の名古屋グランプリでは8馬身差のレコード勝ちと強い内容。今回の相手はG1級かもで斤量60キロも厳しいけど楽に逃げさせてもらえるとか展開が向けば好走しても。

 

5番手は11.サンマルパトロール
前走の白山大賞典は行きっぷりがもうひとつでペースが早くなって展開は向いたけど離された3着ともうひとつな感じに。夏の暑い時期の3戦目で疲れが溜まっていたのが原因なら、リフレッシュした今回は巻き返せても。

 

 

買い目は
3連単BOX2,3,7と
3連複3-7-9,11の計8点で。

 




 

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