ターコイズステークス2024 予想

調教良かったのは順に、
6.アルジーヌ
14.ドゥアイズ
7.ミアネーロ
4.イフェイオン
2.アドマイヤベル
の5頭。

 

全頭の調教診断はこちら→ターコイズステークス2024 調教診断

 

本命は7.ミアネーロ
5走前の今回と同舞台の菜の花賞は直線で前の馬が外に寄れたあおりで手綱を引く致命的な不利を受けての5着で不利が無ければ勝ち負けだった。前走の秋華賞は直線内に切れ込む感じで良い伸びを見せていたけど残り100位からじりじりになっての6着で、G1のタフな流れで2000mは距離が長かったって感じに。今回は相手が楽になって距離短縮もメンタル的に良い方に出そう。追い切りの動きも今週は南Wで併せたウィンダミアを外から待ってコーナーワークで一旦並ばれるも最後は持ったままで突き放していた。

 

対抗は6.アルジーヌ
2走前のクイーンSは1000m通過60.3のスローで切れ負けする形でクビ∔ハナ差の3着に。前走のカシオペアSは1000m通過58.1と流れたのが良く押し切っていた。スローの切れ味勝負よりペースが流れた方が力を出せるタイプなので、1000m通過58秒前後になりやすいこのレースは合ってそう。追い切りの内容も1週前の映像は無いけどCWで3頭併せでラスト1F11.0の先週の3番時計タイを出して、今週はさらっとも真っ直ぐ駆け上がってラスト2F12.9/12.2と加速していた。

 




3番手は14.ドゥアイズ
前3走の5着4着4着は3走ともはっきりとした敗因があって、3走前はペースが合わずで届かず、2走前は直線で外からふたをしようとしたら内の馬にぶつかるロスがあって、前走は4コーナー手前で仕掛けたら手前を変えてしまい膨れながら周ってのコンマ1差4着に。今回はCデムーロ騎手に乗り替わってスムーズなレースが出来れば馬券に絡めても。追い切りの内容もこの中間は6本時計を出したけど全部加藤祥太騎手騎乗で追い切っていて、いつも通りの単走のみで折り合いも付いて良い伸びを見せていた。

 

4番手は2.アドマイヤベル
前走の秋華賞は中団のインでロスなく周って来れたけど直線伸びずで12着に。相手も強くレース後横山武史騎手は2000mは長くマイルくらいまでの方が良いかもしれませんとコメントしていた。ただ初めての右回りは問題なかったのは収穫で、今回距離短縮が良い方に出れば馬券に絡めても。追い切りの内容もいつも通り1週前併せ馬で時計を出して直前はさらっとで、1週前の映像は無いけど併せたラヴスコールより手応え良く先着して、今週は時計を出さないように手綱を引っ張っていた。

 

5番手は4.イフェイオン
イレ込む馬で折り合えれば重賞級の力がある馬。長距離輸送があっても何とか折り合える時もあれば、滞在競馬なのに引っ掛かって抑えが効かない時もあるので、今回折り合えるかどうかは走ってみないと分からない。追い切りの動きは今週は坂路でゆったり目に入って坂の途中で軽く仕掛けると手前を変えて反応良く伸びてラスト2F12.6/12.1と加速していた。

 

 

買い目は
枠連BOX3,4,7と
ワイドBOX6,7,14と7-2,4の計8点で。

 




 

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