チャンピオンズカップ2024 予想

調教良かったのは順に、
1.クラウンプライド
2.レモンポップ
12.サンライズジパング
8.ウィルソンテソーロ
の4頭。

 

全頭の調教診断はこちら→チャンピオンズカップ2024 調教診断

 

本命は12.サンライズジパング
前走のみやこステークスは1000m通過60.3とハイペースで大外枠から外外回る展開で、勝負所の4コーナー手前ではムチが入って手応えがもうひとつに見えるもしぶとく伸びての差し切り勝ち。最後まで右手前のままだったので、直線で手前を変えていればもう少し楽な感じで勝てていたかもって印象。3走前の不来方賞は盛岡の左回りで4コーナー手応え良く上がって行ったので今回左回りに変るのはプラスで、今年は土曜日の開催が11/30なので日曜も11月の斤量が適用されるので1キロ軽い56キロで出走出来る。追い切りの動きも今週は坂路で併せたラキエータは持ったままで、こちらは強めに追ってクビほど届かずだったけど、ラスト2Fは12.3/12.1と加速していて、相手は短距離馬でいつも時計が出る馬なので遅れたのは気にしなくて良さそう。

 

対抗は1.クラウンプライド
このレースは一昨年2着で去年は11着。その去年は位置取りも良くスムーズなレースが出来たけど、直線でいつもの伸びが見られずで11着に。レース後川田騎手がパドックを出てから気持ちが後ろ向きな瞬間が多く、気持ちが入らないままレースが終わってしまいましたとコメントしていた。その後もメンタル面で走る気にならなかったり、かしわ記念では不利を受けたりで不振が続いていたけど、2走前のマーキュリーカップでは川田騎手が休養で急遽横山武史騎手に騎乗変更になるも、スタートから行きっぷり良く、結果的に仕掛けが早く最後はギリギリ粘ったって感じになるも1着で、前走のコリアカップも連覇で復活。追い切りの動きは1週前はCWで5F62.8の先週の1番時計を出すも引っ掛かり気味だったとの事。今週もPコースで少し行きたがっていたけど、去年はレース前から後ろ向きだったとコメントしていたので、今年は走る気になってるとも取れる。

 




3番手は8.ウィルソンテソーロ
去年の2着馬。その去年は前に行った3頭が1,3,4着になる前残りの展開で、スタート1番悪くほぼ最後方から大外出して上がり最速で伸びて2着と驚きの強さを見せていた。前走のJBCクラシックは美浦で追い切って佐賀に輸送と超長距離輸送だったけど、早め先頭から2着に4馬身差と本格化。川田騎手騎乗だと6戦して(4.2.0.0)と連対率100%。追い切りの内容も1週前南Wで直前坂路でさらっとは去年と同じ。去年の1週前は併せ馬で今年は単走だったけど5Fで3秒近く早い時計を出せていて、最後まで左手前のままなのも去年と同じなので力を出せる仕上がりと見て良さそう。

 

4番手は2.レモンポップ
去年の勝ち馬。その去年はダッシュ力の違いで無理なくハナが取れて1000m通過60.9のマイペースで逃げて、後続につつかれなかったのも良く逃げ切り勝ち。今回も同じようにマイペースで逃げられれば勝ち負けも、前走の南部杯の時みたいにペプチドナイルがスタートからぴったりマークして早目に仕掛けられると距離延長もあって心配な感じに。追い切りの動きは1週前は坂井騎手騎乗で併せたルージュアベリアを外から追い掛け、直線で強めに追うと反応良く伸びて相手を突き放していた。今週は去年は併せ馬で馬なりだったけど、今年は単走で強めに追っていた。去年は併せ馬で少し行きたがっていたので単走にしたのかなって印象。

 

 

買い目は
枠連1-6と
ワイドBOX1,2,8,12と
3連複1-8-12の計8点で。

 




 

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