チャンピオンズカップ2024 調教診断

評価は「A」「B+」「B」「C」の4段階です。

「A」評価は近走成績関係なく、調教だけで買いたくなる馬。1レースに1頭いるかいないか。

「B+」評価は近走成績良ければ買うし、悪くても連下には入れるかもって馬。

「B」評価は近走成績良ければ買うけど、軸には出来ない。近走成績良くない馬は消し。

「C」評価は近走成績関係なく消し。

 

それでは全馬の調教内容や映像を見て良く見えた馬、人気になりそうだけどもうひとつに見えた馬を取り上げて行きます。

 

1.クラウンプライド
11/27 栗東P 70.3/53.3/38.4/11.0
1週前はCWで5F62.8の先週の1番時計を出すも引っ掛かり気味だったとの事。今週もPコースで少し行きたがっていたけど、去年はレース前から後ろ向きだったとコメントしていたので、今年は走る気になってるとも取れる。B+

 

2.レモンポップ
11/28 美浦南W 66.2/50.6/36.2/23.2/11.3
1週前は坂井騎手騎乗で併せたルージュアベリアを外から追い掛け、直線で強めに追うと反応良く伸びて相手を突き放していた。今週は去年は併せ馬で馬なりだったけど、今年は単走で強めに追っていた。去年は併せ馬で少し行きたがっていたので単走にしたのかなって印象。B+

 

8.ウィルソンテソーロ
11/27 美浦坂路 54.8/39.5/25.7/12.4
1週前南Wで直前坂路でさらっとは去年と同じ。去年の1週前は併せ馬で今年は単走だったけど5Fで3秒近く早い時計を出せていて、最後まで左手前のままなのも去年と同じなので力を出せる仕上がりと見て良さそう。B+

 

12.サンライズジパング
11/27 栗東坂路 51.4/37.6/24.4/12.1武豊
併せたラキエータは持ったままで、こちらは強めに追ってクビほど届かずだったけど、ラスト2Fは12.3/12.1と加速していて、相手は短距離馬でいつも時計が出る馬なので遅れたのは気にしなくて良さそう。B+

 

 

調教良かったのは順に、
1.クラウンプライド
2.レモンポップ
12.サンライズジパング
8.ウィルソンテソーロ
の4頭。

 




 

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