ジャパンカップ2024 予想

調教良かったのは順に、
3.ドウデュース
14.スターズオンアース
10.ドゥレッツァ
7.シンエンペラー
9.チェルヴィニア
4.ジャスティンパレス
の6頭。

 

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本命は3.ドウデュース
前走の天皇賞秋は1000m通過59.9とスローになり後方2番手から大外回してと厳しい展開になるも上がり32.5のすごい切れ味で余裕を持って差し切っていた。叩き良化型かと思っていたら、今季は休み明けから絶好調って感じに。追い切りの動きも1週前びっしりで直前軽めの友道厩舎で今週はさらっとで、1週前の本追い切りはCWで3頭併せの内から前2頭を追い掛け直線で仕掛けると、こんなに高く脚が上がるんだって感じでラスト1F10.9の先週の1番時計を出して相手2頭を突き放していた。

 

対抗は14.スターズオンアース
去年の3着馬。その去年は天皇賞秋を目標に乗り込むも右前肢の蹄に挫跖のような症状があり回避しての一頓挫明けと厳しい状況で3着と好走。2走前の有馬記念は不利な大外枠もロケットスタートで克服していた。国内では12戦して複勝率100%と安定感抜群。追い切りの動きも今週はさらっとで1週前の本追い切りは、川田騎手騎乗で南Wで3頭併せの内から前2頭を追い掛け直線で相手2頭は一杯に追ってこちらは持ったままで突き放していた。

 




3番手は4.ジャスティンパレス
前走の天皇賞秋はスタート出遅れて後方からになり、1000m通過59.9とスローも合わずで上がり2位の脚を使って馬群を縫うように伸びるも4着まで。ペースがもう少し早ければ2着はあったかもって印象。今回の距離延長はプラスであとはスタート出てある程度の位置が取れるかどうか。追い切りの動きは中3週で再び長距離輸送なので2週連続坂路で軽めも、1週前は4F51.6の自己ベストを出していた。

 

4番手は9.チェルヴィニア
前走の秋華賞は桜花賞の時に内にささっていたので右回りは苦手なのかもと思ったけど、レースでは軽く内にささりながらも力強く抜け出しての完勝。今回は実績ある東京2400mで斤量54キロなら古馬相手でも。追い切りの動きも今週はさらっとで、1週前の本追い切りは南Wで併せたウィンターベルを外から待って直線で相手は強めに追ってこちらは持ったままで併入していた。

 

5番手は10.ドゥレッツァ
2走前の天皇賞春は菊花賞は勝ったけどステイヤーでは無かったって感じでバテての15着。3走前の金鯱賞は勝ったプログノーシスに5馬身差付けられるも、直線で進路を探してる間にぽっかり空いた内を抜け出されてしまってのものなので着差ほど力差は無かったって印象。今回はスローの直線勝負になりそうなメンバーなので前に壁を作って脚を貯める競馬が出来れば通用しても。追い切りの動きも1週前は併せたレッドアヴァンティを内から追い掛け直線で仕掛けると反応良く伸びて差し切って、今週は単走で直線で仕掛けると先週より反応良く伸びてこの日の1番時計タイを出していた。

 

6番手は7.シンエンペラー
前走の凱旋門賞が勝負って感じで中6週では疲れが残っていそうな気がするも、追い切りの動きを見ると1週前の本追い切りで3頭併せの内から前2頭を追い掛け直線で仕掛けると反応良く伸びて相手2頭を突き放していて、元気一杯そうなので押さえる事に。

 

7番手は8.オーギュストロダン
ジャパンカップに来る外国馬は日本の高速馬場が合わない事が多いけど、ディープインパクト産駒で去年のブリーダーズカップターフの勝ち時計2分24秒3は過去10年で2番目に早く、1番早かったハイランドリールはジャパンカップには来なかったけど、香港ヴァーズに3年連続出走してサトノクラウンの2着とかキセキに先着と日本馬相手に通用していた。

 

 

買い目は
枠連3-8と
ワイドBOX3,4,14と3-7,8,9,10の計8点で。

 




 

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