調教良かったのは順に、
4.クロワデュノール
7.レッドキングリー
2.ジーティーマン
9.サトノシャイニング
5.デルアヴァー
の5頭。
全頭の調教診断はこちら→東京スポーツ杯2歳ステークス2024 調教診断
本命は5.デルアヴァー
前走の新馬戦はスタートもダッシュももうひとつで後方からに。4コーナー手前から大外をぶん回して上がって行って、ねじ伏せるような形での差し切り勝ちと強い内容だった。追い切りの内容も今週は坂路で、ラスト1Fで仕掛けると反応してラスト2F12.8/12.6と加速していた。
対抗は4.クロワデュノール
前走の新馬戦は好スタート好ダッシュで無理せず2番手が取れて直線早目に仕掛けて上がり最速で伸びて2馬身半差の完勝。勝ち時計の1分46秒7はタイムランクAで東京芝1800mの新馬戦では史上最速との事。追い切りの動きも今週はCWで併せたフェンダーを内から追い掛け、直線で相手は強めに追ってこちらは持ったままで差し切っていた。
3番手は6.プレシャスデイ
2走前の新馬戦はゲートが開いた事に驚いて出遅れての3着。2走前の未勝利戦は4コーナー手前の勝負所で仕掛けた時の反応の差で2着。前走の未勝利戦は中団後ろで脚を貯めて余裕を持って差し切っていた。エンジン掛かるの遅めなので2戦目までの直線短いコースより、前走の直線長い方が合ってる。
4番手は7.レッドキングリー
前走の新馬戦は好スタート好ダッシュで無理せず2番手に付け、逃げたミトノオルフェが2番手を3馬身ほど離して1000m通過63.2の超スローに落として逃げ切ってもおかしくなかったけど、楽な手応えで捕まえて4馬身差の完勝。スローで少し行きたがっていたので、重賞でペースが上がった方が折り合い付きそう。追い切りの動きも今週は南Wで3頭併せの真ん中から直線で1番手応え良く1着でゴールって感じに。
5番手は2.ジーティーマン
前走の新馬戦はスタートは普通もダッシュは付いて2番手に付けて2着馬にクビ差まで迫られたけど、残り200位まで追い出しを待つ余裕もあった。2着のエデルクローネは次走未勝利勝ちして、エデルクローネの2着のタイセイリコルドも次走未勝利勝ちと相手も強かった。追い切りの内容も1週前の映像は無いけどCWで3頭併せでびっしり追って、今週は坂路でさらっともバネの効いた走りでラスト2F13.1/11.9と加速していた。
6番手は9.サトノシャイニング
前走の新馬戦は好スタート好ダッシュで無理せず3番手が取れて、1000m通過65.0とものすごく遅いペースで向こう正面で外から交わされても慌てず騒がず折り合って上がり最速で伸びての完勝。2着のミラージュナイトが次走4着だったけど、ハイペースで先行争いしてしまったと敗因ははっきりなので気にしなくて良さそう。追い切りの内容も1週前の映像は無いけどCWで好時計を出して、今週は坂路でさらっとも持ったままでラスト1F11.8のこの日の3番時計タイを出していた。
7番手は3.ファイアンクランツ
2走前の新馬戦は佐々木騎手騎乗で勝って、前走の札幌2歳ステークスではマジックサンズに佐々木騎手が騎乗して勝って、こちらは鮫島騎手が騎乗して3着で今回佐々木騎手に戻ったって感じに。前2走は直線短い重馬場で今回は直線長く時計が出る馬場と条件は全然違うけど対応出来れば通用しても。と追い切り映像を見た後に書いたら、その後佐々木騎手が騎乗停止に・・。
買い目は
枠連4-5と
ワイドBOX4,5,6と5-2,3,7,9の計8点で。