佐賀の交流重賞JBCレディスクラシックの予想です。
2024年11月4日(月) 佐賀 第9競走 16:40発走。
本命は7.グランブリッジ
前走のレディスプレリュードは川田騎手がドンピシャのタイミングで仕掛けてアタマ差差し切っての1着。牝馬限定の交流重賞では11戦して(5.5.0.1)と連対率91%と安定感抜群。馬券に絡めなかった1戦は1600m戦で距離が短かったと敗因ははっきり。
対抗は9.アイコンテーラー
前走のレディスプレリュードは出遅れていなければ押し切れていたかもって感じのアタマ差2着。前走勝ったグランブリッジは斤量1キロ軽く今回は同斤量なので逆転しても。
3番手は11.アンモシエラ
前走のマリーンカップはスタートから競り合ってしまい前半3F34.9と暴走ペースでバテての4着。今回も先行争いをしてしまったら厳しそうだけど、逃げてこそな馬では無いし大外枠を引けたので、内の馬を見ながら砂をかぶらない位置を取ってくれれば巻き返せても。
4番手は4.テンカジョウ
前走のマリーンカップは前半3F34.9と暴走ペースで前崩れの展開になってくれたのが良かったって感じの1着で、再現性は低そうだけど今回はスタート出て斤量53キロを活かせれば通用しても。
5番手は3.ライオットガール
前3走は伸びずバテずで馬券に絡めていない。4走前の兵庫女王盃は逃げ切っていたので現状は少々無理してでも逃げた方が良いのかも。ただ今回逃げるかどうかは分からないので押さえまでに。
6番手は6.キャリックアリード
交流重賞は4戦して3,4,3,2着と安定感あって、JRAで通用しなくなったから地方にと言う訳ではなく、交流重賞だと賞金が足らなくて使いたいレースに中々出走出来ないからと前向きな地方への転厩。今回も力を出せれば通用しそうだけど、園田への長距離輸送で4着で今回はさらに遠い佐賀なので押さえまでに。
買い目は
3連複7-9,11-3,4,6,9,11と3-4-7の8点で。