白山大賞典2024 予想

金沢の交流重賞白山大賞典の予想です。

2024年9月23日(月) 金沢 第11競走 17:10発走。

 

本命は8.ダイシンピスケス
前走の仁川ステークスは2番手の外からになり、3コーナー過ぎで逃げていた馬がバテて早め先頭って感じの競馬になるもしぶとく伸びての1着に。砂をかぶったりもまれなければ力を出せる馬で、今回は逃げても良いし9.メイショウフンジンが外からハナを主張して来たら2番手からでも。

 

対抗は7.ディクテオン
前走の帝王賞は4コーナー手前から仕掛けるも外を回しすぎて脚を使ってしまった分、最後の伸びはじりじりで3着に。レース後に「もう二呼吸くらい待っても良かったかもしれません」とコメントしていた。今回は直線短いコースなので仕掛け遅れると届かない可能性が高くなるけど、コースに合わせた仕掛けをしてくれれば十分通用する。

 




3番手は12.サンマルパトロール
前走の瀬戸ステークスは3コーナー過ぎから大外を捲るように上がって行っての差し切り勝ち。残り200mでは先頭に立っていたので直線短いコースでも問題なし。鞍上のデムーロ騎手も9/16のセントライト記念と9/18のテレ玉杯オーバルスプリントでも捲って行って好走したので、今回もタイミング良く捲ってくれそう。

 

4番手は9.メイショウフンジン
前走のマーキュリーカップはスタートから押して行くも行きっぷりがもうひとつで逃げる事が出来ず、1番枠だったので外からも来られて4番手になってしまい、その後も押して行くも行きっぷりもうひとつで8着に。今回は外目の枠を引けたので8.ダイシンピスケスがハナを主張したとしても、行かせて2番手の外が取れそうなので巻き返せても。

 

5番手は2.テンカハル
前走のタイランドカップは久しぶりの芝でスタートから付いて行けない感じで、向こう正面から押して行くも上がって行けず最後方のままゴールって感じに。中央の芝、ダートでは時計が早く追走に苦労してしまうけど、2走前のマーキュリーカップでは捲って行って、結果的には早仕掛けになってしまうも4着と交流重賞なら仕掛けるタイミングひとつで馬券に絡める。

 

 

買い目は
3連複7,8,12-7,8,12-2,7,8,9,12と2-8-9の8点で。

 




 

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*