調教良かったのは順に、
9.ハピ
14.ブラックアーメット
11.ヤマニンウルス
5.スレイマン
の4頭。
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本命は11.ヤマニンウルス
前走の雅ステークスはノーステッキでほぼ馬なりで勝って4戦4勝に。今回はデビュー戦で2着に4.3秒差付けてレコード勝ちした舞台で、初めての重賞でも力を出せれば勝ち負けに。追い切りの内容は今回ずいぶん時計が遅いと思ったら坂路で2本追いとパターンを変えて来た。脚元に負担をかけたくないので早い時計は出したくないけど、軽めだと超大型馬でさらに増えてしまうので本数を増やしたって印象。
対抗は14.ブラックアーメット
福島D1700mが得意で4戦して(2.1.1.0)と複勝率100%。6走前の今回と同舞台の阿蘇ステークスは4着もスタートがスムーズだったら2着はあったって内容で小回りのD1700mはベスト。追い切りの内容も1週前はCWで一杯に追うも反応がもうひとつで飛ばしてバテたみたいになったけどCWではいつも時計が出ないので問題無さそう。今週はさらっとでもラスト1F手綱を緩めたら良い伸びを見せラスト2F13.0/12.2と加速していた。
3番手は9.ハピ
前走の平安Sは天皇賞春の跛行で競争中止から中2週で前に行った2頭が1,3着に粘れる前残りの展開を中団のインから直線で外に出し上がり最速で伸びて2着と力のある所を見せていた。今回のメンバーでは実績上位もD1700mは初距離でゆったり目で追走したいこの馬には少し忙しい気もするので軸には出来ず。追い切りの動きは今週はさらっとで、1週前の本追い切りは3頭併せの内から前2頭を追い掛け直線で外のハンディーズピークを突き放し、真ん中の全弟のリトルハピとは同じ位の手応えで併入していた。
4番手は5.スレイマン
5走前からブリンカーを着用するようになって2,3,1,2着と4戦連続で好走していたけど、前走の平安Sでは10着と大敗。前に行った2頭が1,3着になったレースで3番手から伸びずだったので距離が敗因なのかなって印象。今回の距離短縮はプラスも、3走前のD1700mの門司ステークスでは追走で忙しそうだったので押さえまでに。
5番手は2.ヴァンヤール
スタートで躓いて落馬してしまった6走前の東海Sを除けば6戦連続で馬券にと安定感抜群。1700mは2年ぶりで持ち時計は無いけど、D1800mで1分49秒6で走れているのでD1700mなら1分43秒前後でも対応出来そう。ただ追い切りの動きを見ると、仕掛けてからの反応がもうひとつで休み明けって感じがしたので5番手に。
買い目は
枠連6-7と
ワイドBOX5,9,11,14と2-11の計8点で。
