マーメイドステークス2024 予想

調教良かったのは順に、
15.エーデルブルーメ
13.アリスヴェリテ
9.コスタボニータ
6.ホールネス
1.ベリーヴィーナス
の5頭。

 

全頭の調教診断はこちら→マーメイドステークス2024 調教診断

 

本命は15.エーデルブルーメ
ダイワスカーレットCは転厩初戦で仕上げが難しい状況だったけど中団の外で折り合い付いて直線でも力強く伸びて着差以上に余裕がある勝ち方だった。今回は昇級初戦で初重賞挑戦だけど、相手なりに走れるタイプで斤量54キロで前走に続いて川田騎手なら通用しても。追い切りの動きも3週連続で福永祐一調教師騎乗での追い切りで、今週は単走だったけど内で一杯に追ってる馬を横目に持ったままで差し切っていた。

 

対抗は13.アリスヴェリテ
前走の2勝クラスは今回と同舞台で1000m通過56.8の暴走ペースで逃げてラストの3Fは12.0-12.4-12.8とバテるもクビ差凌いでの1着。今回は格上挑戦だけど3戦目のアルテミスSで2着のリバティアイランドからクビ差の3着で重賞実績は十分って感じで、斤量50キロのハンデで出走出来るのもプラス。追い切りの動きは今週は坂路で馬場の真ん中を真っ直ぐ駆け上がっていたけど、ラスト2F12.0/12.1と減速ラップに。ただ好走時もほぼ減速ラップだったので気にしなくて良さそう。

 




3番手は9.コスタボニータ
前走の福島牝馬Sは2列目のインが取れたのは良かったけど、直線で前が壁になり2着馬が抜け出すのを待って外に切り替えるロスがあったけど差し切る強い内容。3走前の愛知杯のレース後にラスト200メートルで少し甘くなりましたとコメントしていたので距離延長はマイナスだけど、輸送距離が短くなるのはプラス。追い切りの動きも今週はさらっとで、1週前の本追い切りは併せたタロサンダーを内から追い掛け直線で仕掛けると反応良く伸びて相手を突き放していた。

 

4番手は6.ホールネス
前走の熊野特別は1000m通過63.3のスローでも折り合い付いて、捲ってくる馬もいてもまれる競馬になるも、直線で狭い所を割って伸びての1着と力のある所を見せた。今回は格上挑戦だけど4戦3勝2着1回と底を見せてなく斤量52キロなら通用しても。追い切りの動きも1週前の映像は無いけど芝で5F61.3の猛時計を出して今週はさらっとも、力強いフットワークで良い伸びを見せていた。

 

5番手は1.ベリーヴィーナス
前走の下鴨ステークスはスタートから出して行ってハナに。1000m通過59.6の平均ペースで逃げて粘っての1着。逃げて馬場問わずで連勝と、今回もマイペースで行けるかどうか。同型のアリスヴェリテが前走1000m通過56.8で逃げたのでハナを主張されたら厳しいけど、逃げなくても好走してるのでハナを譲ってくれる可能性も。追い切りの動きも中1週なので軽めの1本のみも素軽い動きで追えば伸びそうな手応えも伝わって来た。

 

6番手は4.ミッキーゴージャス
前走の大阪杯は1000m通過60.2のスローで前有利内有利な展開で中団後ろからどんどん番手を下げ最後方まで下がってしまってとレースの流れに全く乗れなくての14着。2走前の愛知杯では1000m通過57.4のハイペースを早めに捲って行くと早仕掛けだったけど押し切る強い内容。2走前くらい走れれば通用しそうだけど、転厩2戦目なのと斤量56.5キロは背負わされすぎた感じもあるので軸には出来ず。

 

7番手は11.インザオベーション
前走のパールステークスはクビ+ハナ差の3着。前走3勝クラス勝ちは今回2頭出走していて、1キロ減と3キロ減でこちらはタイム差無しの3着で5キロ減は恵まれた感があって、5分の1の抽選を突破しての出走と運も持ってる。

 

8番手は12.タガノパッション
2走前の中山牝馬Sは1000m通過61.5のスローで後方のインから直線前が開いてスムーズなレースが出来たけど前残りの展開が合わずで6着に。前走の福島牝馬Sも1000m通過60.3のスローで前有利内有利な馬場も合わずで6着に。3走前の愛知杯は1000m通過57.4とハイペースで2着だったので、今回もペースが流れてくれれば出番があっても。

 

 

買い目は
枠連7-8と
ワイド15-1,4,6,9,11,12,13の計8点で。

 




 

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